11月15日、日本の"いとうけんいち"さんが、四足走行による100メートル競走のギネス記録を更新しました。
2003年に動物園で見た猿の走り方に憧れて、四足歩行の練習を始めたといういとうさんは、 2008年、四足走行による100メートル走で「18.58」秒というギネス世界記録を樹立。
そして4年後の今回の挑戦では、自身の記録を1秒以上も上回る「17.47」秒というタイムで走りきり、それがギネス世界新記録として認定されました。
AP通信のビデオ
ギネスの公式ビデオ。
これらのビデオに対する海外の反応です。
デンマーク
・ワオッ、なんて速さだ。
イギリス
・俺が普通に走るよりもはるかに速い!
アメリカ
・人間は進化するもんだと思ってたけど、退化もするんだな。
アメリカ
・俺の犬だってこれぐらい出来る!
リトアニア
・ボルトがこれをやったらどうなるかな?
アメリカ
・彼は最速の四足走行者だが、"四足走行者は彼ひとりだけ"という事実も忘れてはならない。
イタリア
・多分、バカらしくて他に誰もやらなかったからじゃないかな?
>ボツワナ
・でも、世界記録の90%がそんなもんだよ。
不明
・大観衆の歓声がすごいな!
不明
・日本は年々変わっていくなあ・・・。
ドイツ
・これは恐い!彼がこんな風に近づいてきたらと思うとゾッとするよ。
オーストラリア
・背中は相当痛いだろうな~。
ベルギー
・食べ物を見つけた時の俺は、いつもこんな感じだよ。
オランダ
・ロード・オブ・ザ・リングのゴクリみたいだね。
デンマーク
・あっ、この人知ってる!スタン・リーの「スーパーヒューマンズ」に出てた人じゃんか!
アメコミ界の巨匠"スタン・リー"さんが、世界の超人的な人間達を紹介する番組「スタン・リーのスーパーヒューマンズ」。(いとうさんの回は、24:07あたりから)
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