これは、台湾のネクスト・メディア・ア二メーションという、ビデオをプロデュースする会社に勤めていたマリナ・シフリンさんが、朝の4時半に職場でダンスを踊ってみたビデオです。
「約2年間、付き合いや、時間、労力などを犠牲にして働いて来た。
しかし上司が気にする事といったら、ビデオの質よりもそれぞれの再生回数の事のみ。
だから最後に、再生回数の事をまったく気にせず、中身の事だけを考えた自分のためのビデオを作り・・・・会社を辞めた」
それでは、どうぞ御覧下さい。
このビデオに対する海外の反応です。
・最高の仕事の辞め方だ・・・・カッコいい!
・素晴らしい!
すぐに新しい仕事が見つかる事を、スペインから祈っているよ!
・白人ってやつぁ・・・。
・何でだろう?彼女が、とても魅力的に見える。
きっと、あの黄緑色のジャケットのせいだな。
・イエイ、君の勝利!
・そして次の日、彼女が後任として採用されたという。
・この子に恋に落ちたよ・・・。
・見たか、上司!
・もしも彼女が、シーンと静まり返った職場で1人で踊っていたらと思うと面白いね。
・俺も午前4時19分に、会社の仕事をしているよ。
俺も会社を辞めたいなあ、こんな仕事大嫌いだ!
・さあ、上司はどう出る?
・俺のビデオは、最大で年に10~20回ぐらいの再生回数なのに、このビデオは2日で10万越え・・・。
君は、すぐに新しい職場が見つかると思うよ。
・これは、逆に次の仕事を見つけにくくする様な気がするなあ。
・君の勇気に脱帽だぜ!
・最後はオフィスを、ムーンウォークで出て行って欲しかった・・・。
・いいぞ!
私も今日、この曲でダンスを踊るわ。
・いやこれは、1日の仕事を始める前にピッタリのダンスだと思うよ。
・待って、君はカメラを忘れているぞ!
・このビデオのメッセージは気に入った・・・。
でも君は、もっとダンスの練習が必要だ!
・なるほど、こうやって仕事を辞めるのか。
メモメモ・・・・。
・俺も絶対にこれをやるんだ・・・・いつかね。
ちなみに、彼女が勤めていたネクスト・メディア・アニメーションは、ニュースをCGアニメで紹介する会社であり、こちらは、バンクーバーの暴動を取り扱った際のビデオです。
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