これは、両手と片足が無いCornel Hrisca-Munnさんが、フーファイターズの「Everlong」という曲をドラムで叩いてみたビデオです。
Cornelさんは、両腕が無く右足が著しく短く変形した状態でルーマニアで生まれました。
その後養子としてイギリスの夫婦に引き取られるのですが、2歳の時に医者の判断により、右足の切断手術をします。
しかしCornel Hrisca-Munnはそういった境遇ににもめげずに勉学に励み、名門オックスフォード大学キーブル・カレッジに入学、哲学と神学を学び卒業しました。
現在、弁護士の実習生であるCornelさんは、ドラムの他にベースも弾くそうです。
それでは、どうぞ御覧下さい。
このビデオに対する海外の反応です。
フー・ファイターズ
・Cornel、お前は最高だぜ!
>投稿者
・本当にありがとう!
楽しくこの曲のカバーをさせてもらったよ。
そして、コメントでサポートしてくれて嬉しかったよ!
>・あなた方は、彼と一緒に演奏するべきだよ。
もしそうなったら、最高だろうなあ!
・素晴らしいな。
俺も含め、たくさんの人に君は教える事が出来るんじゃないか?
・不可能な事など何も無いんだな。
・いや~、たまげた。
そのまま突き進んで行ってくれ!
・うおおおおい、君は凄いな!
また一つドラムを続ける理由が増えたよ、ありがとう!
・呼吸をするのを忘れて魅入ったちゃった・・・。
・君の事を尊敬するよ!
・クリーンでタイトなサウンドだな~。
・ブラボーだ、ロックンロール!!
・この曲における最高のカバーだ!
・デイヴ・グロールが、フェイスブックにこのビデオをシェアしたページから来たんだよ。
つまり君は、公式に素晴らしいって事。
・オーマイガッ、涙がポロポロこぼれちゃった・・・。
あなたは本当に素晴らしいわ!!!!!
・これを観て、前に進む力が沸いて来たよ。
・これほど心を鼓舞させられるドラマーは、今までに見た事が無い・・・。
・才能に、限界という物は存在しないのさ。
・俺が言いたいのはたった一言、ありがとう!
・彼は、マジでいいリズムを刻んでいるよな。
・俺もドラマーだけど、俺よりもはるかに上手いな・・・。
良かったよ、その調子で頑張って!
・魂の内側に音楽があると、こういう事になる。
こちらはCornelさんが、アークティック・モンキーズの「When the sun goes down」のベースとドラムをプレイしてみたビデオです。
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