南アフリカはヨハネスブルクで10日に開かれたネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、弔辞を述べる来賓の手話通訳者が、デタラメの手話をしていた事が大きな話題になりましたが、手話通訳者がその事に関し、謝罪をしていた事が明らかになりました。
それでは、どうぞ御覧下さい。
マンデラ氏追悼式の「でたらめ」手話通訳者が謝罪、持病発症か
10日に営まれた南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式で手話通訳を務めた男性がでたらめな手話を行ったと聴覚障害者団体などが批判している問題で、この男性が地元紙の取材に、統合失調症を患っており、壇上で症状が出た可能性があると語った。
手話を担当したThamsanqa Jantjieさん(34)はヨハネスブルクのスター紙に対し、通訳中に頭の中で声が聞こえて幻覚を起こし、結果的に意味が通じない手話になってしまったと説明。
「何もできなかった。非常に危険な状況で孤立していた。自分をコントロールし、(自分の中で)起きていることを世界に分からないようにしようと努力した。とても申し訳ない」と謝罪した。
Jantjieさんは症状が出たきっかけは分からないとし、統合失調症の薬を服用しているとも語った。
一方、地元ラジオ局によると、Jantjieさんは追悼式での自分の手話には満足しているとコメント。自分が「手話のチャンピオン」だと思うと述べたという。
Yahooニュースより。
さらには、こんなニュースも・・・。
デタラメ手話男、疑惑続出 「殺人で訴追」「学歴詐称」
南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式で、でたらめな手話通訳をした男性(34)が注目を集めている。地元大手メディアは13日、男性が過去に殺人などの罪で訴追されていたと報じた。政府は男性を追悼式で起用した経緯について調査中と繰り返している。
報道によると、男性は1994年に婦女暴行、95年に窃盗、97年に強盗、2003年に殺人や誘拐の罪などで訴追されたという。このうち、窃盗で男性は有罪判決を受けたが、大半の罪で、精神疾患を理由に訴追が取り下げられた模様だとしている。
男性がメディアに語った出身大学も存在しないと伝えたメディアもある。
Yahooニュースより。
ttp://news.yahoo.com/mandela-mimer-hits-back-39-m-sign-language-071924797.html
・明らかな、政治的な答えだな。
全部デタラメだよ。
・どっちにしろ、オバマが言った事は全部デタラメだったしな。
ひょっとしたら彼は、それを再構築して手話で表現したんじゃないか?
・まあ、南アフリカならしょうがないか・・・。
・オバマのシークレットサービスは、この事実を知って、今頃青ざめている事だろう。
・ありがとう、南アフリカ!
オバマが大統領になった期間の中で、最も笑わせてもらったよ。
・はっきりと、自分は手話なんて出来ないって認めちゃえばいいのに。
おそらく政府の上の方に親族がいて、彼にあの仕事を与えたんだろうよ。
・どんだけユルいセキュリティなんだよ!
・俺は手話の事は何一つ分からないけど、彼の事は怪しいなと思ったよ。
そう、彼がみんなに中指を立てていた時にね。
・彼の手話を訳すとこうなる。
「宇宙船アトランティスは、次のバッファローで子どもを授かります」
・彼は最高だな。
ノトーリアス・B.I.G.のように。
・彼がやった事は、聴覚障害者に対する侮辱であり、今や、統合失調症に対しての侮辱にもなった。
・彼は手話通訳者じゃなくて、実際はボディガードだったんだと思うよ。
・マンデラの家族が可哀想だなあ。
彼らが歩んできた道の事を思うと、最後までこんな風に彼の名前を汚されて、やりきれない気持ちで一杯だろうね。
これは、本当に悲しい茶番劇だよ。
・いまや彼は、マンデラよりも有名になったな。
・そのまま、ずっとステキであり続けてくれ、南アフリカ・・・。
・まさに、世紀のイタズラ小僧だな。
彼には脱帽だぜ!
・それでも彼の手話の方が、オバマのスピーチよりも真実味があったという事実。
・彼を、ホワイトハウスの晩餐会にも招待して欲しいね。
・もし統合失調症の話が本当だとしたら、彼の事を気の毒に思うよ。
あれは、相当辛い体験だったろうなあ。
・これは全部、シークレットサービスの責任だな。
彼らは、大統領に近づく全ての人間を徹底的に調査しなきゃいけないのに。
こちらは、ネルソン・マンデラ元大統領の追悼式の際のビデオです。
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羽田沖墜落事故の時も同じような批判が出たけど。