これはイギリスの、日本のテレビ番組をパロディー化したクイズ・コメディー番組「Banzai」(2001~2003年)における、"ミスター・シェイク・ハンズ・マン"のビデオです。
アメリカ在住の俳優トモマツ・タダオさんが"ミスター・シェイク・ハンズ・マン"となり、彼が有名人とどれだけ長く握手をしていられるか、見ている人がその秒数を予想するという内容になっています。
ちなみに、出て来る日本語の文字はデタラメです。
アメリカの男優、ビル・マーレーさんと握手。
カナダ
・面白かったなあ~。
この番組は、終了させるべきでは無かったよ。
アメリカ
・前代未聞の握手!
アメリカ
・ミスター・シェイク・ハンズ・マンとシェイク・ハンズしたい。
アメリカ
・タダオ、君は面白い奴だな。
アメリカ
・ミスター・シェイク・ハンズ・マンは、デッカイ体躯の侍戦士だ!!
アメリカ
・イエス!
インターネットに勝利したぞ!
アメリカ
・なるほど、ここからステレオタイプは生まれていたのか。
アメリカ
・ミスター・シェイク・ハンズ・マンが大好きすぎる!
職場の同僚にも見せてあげなきゃ!
イギリス
・伝説のテレビ番組だな。
今のテレビも、こんな風だったらいいのに。
アメリカ
・ビルは素敵ね!
彼が、過度な握手を拒まなかったのには驚きだわ。
まあ、顔は離したがっている様に見えたけど。
アメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリーさんと握手。
アメリカ
・しつこいな~、彼は。(笑
アメリカ
・彼女は、最初握手をしたく無さそうだったわね。
イギリス
・このビデオは、まだテレビが面白かった頃の事を思い起こさせてくれる。
アメリカ
・アハハハ、トモマツ・タダオだね。
彼は、アニメ・コンベンションに行っていたりするんだよ。
彼とは、チリ料理の店で一緒にディナーを食べた事があるんだ。
イタリア
・初代ミスター・シェイク・ハンズ・マンが恋しいなあ。
イギリス
・彼女は気まずそうだよね。
イタリア
・天才握手師。(笑
イギリス
・俺がミスター・シェイク・ハンズ・マンだったら良かったのに。
不明
・うわ~、アンジェリーナ・ジョリーと67秒も一緒に過ごせるなら、俺は何だってするよ。
アメリカの女優、ソーラ・バーチさんと握手。
アメリカ
・俺が予想したのは、163.3秒。
>カナダ
・バンザイ!
アメリカ
・この番組は、今のクズの様なほとんどのテレビ番組を上回っているな。
アメリカ
・信じられない!!!
今回のミスター・シェイク・ハンズ・マンは凄かったな。
彼は、何てラッキーな仕事をしているんだ!
イギリス
・あれが自分だったら、相当腕が疲れていただろうね。
フランス
・チクショー、30~60秒に賭けたのに・・・。
イギリス
・ひょっとして、このナレーションってバート・クウォーク?
>イギリス
・そう、ピンク・パンサーのバート・クウォークだよ。
もう一人の方は、誰だかは分からないけど。
※バート・クウォークさんは、ピンク・パンサーシリーズのケイトー役でおなじみの、イギリスの俳優。
イギリス
・伝説の番組。
自分が十歳の頃、親友と遅くまで起きて、この番組を見ていたよ。
ナッツやポグ(小さなメンコの様な物)、おもちゃなんかを賭けながらね。
ちなみに、上記のミスター・シェイク・ハンズ・マンは2代目であり、初代はこの方。
彼がミスター・シェイク・ハンズ・マンとしてあまりにも有名になってしまったために、2代目に変更されたそうです。
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ところでwikiのEngrishの記事編集したやつ出てこいや、なんで関連項目にホングリッシュがあんねんw