海外の反応プリーズ


(読む順番は、左から右です。)
海外の反応プリーズ (2)




足洗邸:

足洗邸(あしあらいやしき)は、本所(東京都墨田区)を舞台とした本所七不思議と呼ばれる奇談・怪談の1つ。

江戸時代の本所三笠町(現・墨田区亀沢)に所在した味野岌之助という旗本の上屋敷でのこと。屋敷では毎晩、天井裏からもの凄い音がした挙げ句、「足を洗え」という声が響き、同時に天井をバリバリと突き破って剛毛に覆われた巨大な足が降りてくる。家人が言われたとおりに洗ってやると天井裏に消えていくが、それは毎晩繰り返され、洗わないでいると足の主は怒って家中の天井を踏み抜いて暴れる。あまりの怪奇現象にたまりかねた味野が同僚の旗本にことを話すと、同僚は大変興味を持ち、上意の許を得て上屋敷を交換した。ところが同僚が移り住んだところ、足は二度と現れなかったという。

Wikipediaより。



こちらは、このコミックに登場した、イギリスの伝説的なコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」のオープニングのビデオです。



以下、海外の反応です。


・これは、本当に良く描けているなあ!



・文字通り「ビッグ・フット」だな!



・「足洗邸」。
真夜中に、いきなり大きな足が天井を突き破って来て、足を洗えと命令して来るという話。
現在の墨田区である、江戸時代の本所にある旗本の上屋敷で起こったといわれている。

なるほど・・・・・日本は、昔から超変わっていたんだなあ。



>・日本の民話や怪談話って魅力的だよね。



・全ての民話は、どれも超変わっているよ。
例えばロシアには、バーバ・ヤーガってのがいる。
このクレイジーな魔女は、臼に乗って飛び回り、森の中にある鶏の足の上に建った掘っ立て小屋に住んでいるという・・・。



・この影の使い方は、すごくいいじゃない!



・細かい所まで描いてあっていいね。
最後のイギリスの顔にウケたよ。



・ホレス・ウォルポールの「オトラント城奇譚」(1764年の、世界初のゴシック小説)にも、似た様なのが出て来るね。
海外の反応プリーズ (3)



>・でもこれは、足のみなのかい?
それとも、単なる巨人?



>・巨人の騎士の体の一部や鎧が、城に出没して人々を怖がらせるんだよ。
まあ、洗えとは命令してこないけど。



>・それ、ちょっと読んでみたいかも・・・。
ただ、昔の本って読みづらいんだよなあ。
言葉の使い方やグラマーが、今とはちょっと違うから。



>・もしも、H・P・ラブクラフトやエドガー・アラン・ポーが好きなら、読む事をオススメするよ。



・このコミックとアートスタイルは気に入った。



・最後のコマの日本が、か~わいいなあ!



・一瞬、進撃の巨人のネタかと思った・・・。



>・俺は、ゴジラが東京を破壊している事に関連したネタかと思ったよ。



・これは、大声を上げて笑っちゃった!
素晴らしい!



・このコミックを、コメント欄も読まず、Wikipediaにも行かずに理解出来た!
今俺は、神になった気分だぜ!






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