海外の反応プリーズ





このビデオに対する海外の反応です。


デンマーク
・自分もどっちかっていうと、「しょうがない」タイプの人間だな。



ポルトガル
・確かにこれは健康的な考えだと思うけど、もしも日本に行ったら、自分はこの事で苦労すると思うな。
自分も物凄く強い正義感を持っているから(自分はロースクールの学生ね)、人々が、起こった事をそのままにして解決していると考えただけで、頭がおかしくなりそうだよ。
ただ君が言った様に、しょっちゅう怒って誰かにストレスを与え続けるよりかは、「しょうがない」は、より健康的で幸せな考え方だよね。
自分も、もうちょっとその精神を取り入れた方がいいんだろうな。



タイ
・これは、アジア人の文化において一般的な事柄だね。
自分たちは、本当に簡単に他者を許すんだよ。



ドイツ
・自分の場合はちょっと変わっていて、自分自身に何かが起こっても「しょうがない」でよく済ましちゃうんだけど、他人が何か悪い事をされているのを見ると、"正義の人"になっちゃうのよね。(笑



フィリピン
・フィリピンにも「しょうがない」に似ている、「バハラ・ナ」って言葉があるよ。
これは、「神様にまかせておきなさい」っていう言葉を短くした様なフレーズで、日本の「しょうがない」と同じ様に使われるね。
何か悪いことが起きても、フィリピン人は「バハラ・ナ」と言って、その物事を受け入れるんだ。
ただ、レイチェルがこのフレーズやそういった態度にストレスを感じるのも分かるよ。
フィリピン人は、少し「バハラ・ナ」を使いすぎている、依存しているとか言われているから。



アイスランド
・自分は幼稚園で働いているから、しょうがないの精神は必須なんだよね。
子供と接するには、強い忍耐力が必要なんだ。



カナダ
・「しょうがない」の考え方は前に聞いた事があったんだけど、ほとんど忘れていたよ。
思い出させてくれてありがとう!



アメリカ
・つまり、しょうがない=ケセラセラって事?


ケセラセラ

ケセラセラ(Que sera sera/ケ・セラ・セラ)は、スペイン語に由来するフレーズ。文法的には不正確な、一種のブロークン成句である。
「なるようになる」の意。英語では「Whatever Will Be, Will Be」。

Wikipediaより。




アメリカ
・この言葉は今まで一度も聞いた事がなかったけど、自分もいつもそんな感じで、「なるようになる」の精神で生きているんだ。
自分はアメリカ人だから、この考え方は、仲間に常に理解されるとは限らない。
例えば、どうしようもならない事に怒っている人を見ると、そういった感情をコントロール出来る自分としては、彼らがとても子供っぽく見えるんだ。
公衆の面前で、カンシャクを起こしている子供に・・・。
それでも自分は、そういった事はなるようにしかならないからしょうがないっていう考えに落ち着くんだよね。
ケセラセラに似た様な感じかな。



スペイン
・自分の友達に、「これは未来の私の問題で、今の私の問題じゃないわ」ってよく言っている人がいるのよ。
これは、彼女にとってとても良く作用しているわ。



カナダ
・自分は、何も言わずに我慢するタイプの人間だから、「しょうがない」の精神をもっと学んだ方がいいな。



不明
・アニメで、よく「しょうがない」や「しかたがない」って聞いた事があるんだけど、、友達からも聞いた事があるよ。



アメリカ
・自分がこの精神を築いているという事に、今初めて自覚したよ、自分は日本人ですらないのに。
自分はキツい子供時代を過ごしていて、自分の手には負えない様な事柄に囲まれて育ったんだ。
この言葉は、間違いなく自分が毎日使う言葉だな。(笑



アメリカ
・個人的には、自分の手では解決出来ない物事は「しょうがない」で済ませてもいいと思うけど、それ以外は言い訳に聞こえるね。



アメリカ
・「しょうがいない」と「しかたがない」は、どっちがより多く使われているんだろう?
それとも、状況によって使い分けられているのかな?



イギリス
・間違いなく、「しょうがない」の精神は有用だね。
特に、どうしようもない様な状況の時に。
そういった事は人生でよく起こる事だし、それを受け入れる事により、心がより平穏になって、論理的に次の段階へと移ることが出来るんだ。
ストレスを感じる必要は無いんだよ、多くの場合、その価値は無いからね。



メキシコ
・しょうがない=ハクナマタタ。

※ハクナ・マタタは、スワヒリ語で「どうにかなるさ」の意味。



クウェート
・自分もほとんどの場合、「しょうがない」で済ましているね。
これは、本当に心を落ち着かせてくれる考え方なんだ。
ただ、時には戦う事も必要だよ。
つまり、状況によって使い分ける事が大事なんだ。



投稿者
・そしてこれが、このビデオのボーナスクリップね。

「スーツケースに座ろうとした結果」







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