海外の反応プリーズ





ジラ:

「ジラ」の名称(Godzilla の語頭 God を抜いたネーミング。富山プロデュサーが命名)でエメリッヒ版ゴジラが出演。別名は「強足怪獣」。身長:90m、体重:不明、必殺技:ハイジャンプキック。公式サイトやパンフレットによれば「1997年(DVDのブックレットでは1998年)にニューヨークを襲った怪獣と似ており共通点もあるが真偽は不明」という設定である。 劇中ではX星人に操られてシドニーを襲撃。その光景はどことなく『GODZILLA』のニューヨークを襲う場面を彷沸させる。その後、復活したゴジラと戦うため、ガイガンに続くX星人の2番目の刺客として再びシドニーに出現。一度はゴジラの熱線をジャンプで回避して体当たりしようとしたが、ゴジラの尻尾ではじき飛ばされ、オペラハウスに激突。そのまま熱線を浴び、オペラハウスごと爆発した。その直後に、X星人統制官(役:北村一輝)は「マグロ喰ってるようなのは駄目だな」と、エメリッヒ版ゴジラがマグロを主食としていた事を揶揄するような台詞を吐く。対決時間もわずか数十秒であった。劇中ではX星人も含めて一度も正式名称で呼ばれていない。 この映画の登場怪獣は公開中にX星人も含めソフビ・ガシャポン・食玩などで商品化されたのに対し、ジラだけは公開中には商品化されず、放映から1年近く経ってから食玩で商品化された。

Wikipediaより。



このビデオに対する海外の反応です。


アメリカ
・オーケー、クシャミをして、戦いを見逃しちゃった。
一体、何が起こったの?



アメリカ
・この映画における最高の瞬間!!!!!!!



台湾
・いや~、これはマジで面白い・・・。(笑



アメリカ
・これはバトルじゃない。
これは東宝による、1998年のゴジラをいかに嫌っているかという声明だ。



>メキシコ
俺たちはファンは、みんな1998年の映画を嫌っているけどね。



>アメリカ
・確かに。
バックの曲も、「超ド級の悲劇」って歌っているし。



アメリカ
・ゴジラ>>>ジラ。



アメリカ
・この映画のオープニングナイトで、日本の観客はこのシーンに、スタンディングオベーションを送ったという。
彼らは、俺とは比べ物にならないほど、マシュー・ブロデリックのゴジラを嫌っていたんだなあ。
個人的には、何で彼らがあれをゴジラと認めずにジラって呼ぶのか、理解し難いんだけど。



>ブラジル
・東宝の人がインタビューで、彼らがジラと呼ぶのは、単にあれがヒドいからじゃなくて、ゴジラが持っている「破壊の神」的な要素が無かったから、って語っていたよ。



オーストラリア
・ジラ・ジュニアなら、もっとマシな戦いをしただろうな。



イラク
・自分もジラは嫌いだけど、新作のゴジラ映画には興味がある・・・。



アメリカ
・自分の人生の中で、最高の20秒間だったよ。



不明
・ぶっちゃけ、モンスターとしてのジラは好きなんだけど。
もしもあれを、ゴジラとさえ呼ばなければ。



アメリカ
・全ゴジラ映画の中で、最も短いバトルだったな。



アメリカ
・これは日本が、1998年のゴジラ映画に平手打ちをした瞬間である。



アメリカ
・ジラのポケモンみたいな登場の仕方に笑っちゃった。



イギリス
・1998年の映画は、それほど悪く無いよ。
あれをゴジラじゃなくて別のモンスター映画として作っていれば、もっといい評価を得られたと思う。



アメリカ
・この映画には3つ4つ好きなシーンがあるけど、これがその内の1つ。



アメリカ
・1分もかかってないじゃんか・・・。



オーストラリア
・ノオオオオオッ、オペラハウスはやめてッ!
それはシドニーに必要なんだよおおお!!



アメリカ
・俺の甥の友達が、2014年版のゴジラのトレーラーを見て、「ああ、90年代の映画をリメイクするのね、あの映画大好きだったなあ」って言ったから、そいつの頭をバチコンしてやったよ。






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