海外の反応プリーズ




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このスレッドに対する海外の反応です。


・書いてあるのは名前と日付、そしてあの印は、本物である事を証明するためのものだね。



・2番目のは、箱根の芦ノ湖から見た富士山が描かれていて、その日付は昭和10年(1935年)となっているよ。



・あの赤くて丸い印。
まずは、あれを手がかりに調査を始めるべきだな。



・文字は読めないけど、自分の記憶が確かなら、これは川瀬巴水の版画だと思う。



・最初のは、 川瀬巴水の春乃夕かもしれないな。



>・自分もそう思う。


川瀬巴水

川瀬 巴水(かわせ はすい、1883年(明治16年)5月18日 - 1957年(昭和32年)11月7日)は、日本の大正・昭和期の浮世絵師、版画家。本名は川瀬 文治郎(かわせ ぶんじろう)。

衰退した日本の浮世絵版画を復興すべく吉田博らとともに新しい浮世絵版画である新版画を確立した人物として知られる。近代風景版画の第一人者であり、日本各地を旅行し旅先で写生した絵を原画とした版画作品を数多く発表、日本的な美しい風景を叙情豊かに表現し「旅情詩人」「旅の版画家」「昭和の広重」などと呼ばれる。アメリカの鑑定家ロバート・ミューラーの紹介によって欧米で広く知られ、国内よりもむしろ海外での評価が高く、浮世絵師の葛飾北斎・歌川広重等と並び称される程の人気がある。

仮名垣魯文は伯父に当たる。

Wikipediaより。




・一体君は、何を知りたいんだい?
あの文字がなんて書いてあるか?この作者の最近の複製品?
どっちにしろ、額に入ったままじゃ分からないよ。



>スレ主
・ああ、その両方だよ。
あと、これらがシリーズ物の一部なのかどうかも知りたいんだ、自分はそうだと認識しているんだけど。
お爺ちゃんは、毎年自分達の結婚記念日に、この版画をプレゼントしてくれていたんだ。
自分達が2枚貰ったところでお爺ちゃんは病気になってしまい、その2年後に亡くなってしまったんだよね。
その後お爺ちゃんの家に行ったんだけど、すでに他の親戚達によって、家の物はほとんど無くなっていたんだ。
これと同じ様な物を持っている親戚もいるんだけど、お爺ちゃんから貰った物では無いと言っていたね。
もしもこれがシリーズ物の一部だとしたら、抜けている作品の画像を彼らに見せて、自分が求めているそれを持っているかどうか聞いてみたいんだ。



・初めのは、巴水の「Pagoda in Moonlight」。
この画像からははっきりと判断は出来ないけど、あの右下の印は、Kの印(1957~1989年ごろ)だと思う。
http://www.ukiyoe-gallery.com/watasealpage1.htm



・他の人が言っている様に、これは川瀬巴水の作品。
pinterestに、同じ作品があるよ。
作品名は、「上野東照宮春乃夕」。



・多分2番目のは、笠松紫浪の作品だと思う。
ここで見つけたよ。


笠松 紫浪

笠松 紫浪(かさまつ しろう、明治31年(1898年)1月11日 - 平成3年(1991年)6月14日)は、大正時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。

Wikipediaより。




・川瀬巴水だね。
自分は、彼の作品が本当に好きなんだ。
http://ukiyo-e.org/にいけば、データが載っているよ。






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